2015年06月16日

エントリーとエグジット

FXでは、エントリー(Entry)とは、ポジションを建てることを言い、
エグジット(Exit)とは、ポジションを決済することを言います。

エントリーとエグジットは、「一つのエントリーと二つのエグジット」があり、
二つのエグジットとは利食い損切りのことです。
基本的には、エントリーした時に、利食いと損切りについても決まって
いなくてはいけません。
エントリーと利食いと損切りは、いずれも重要ですが重要度で順番をつけるのであれば、
1.損切り
2.エントリー
3.利食い
の順になります。損切りがもっとも大切です。FXとは「資金を増やす」ことよりも、
資金を減らさない」ことが重要だからです。そして、
損切りは自分で決めるもの、利食いはマーケットが決めるもの」です。
初心者の方は「損切りが難しい」と言いますが、上級者になればなるほど、
利食いが難しい」と言います。


損切りは、エントリーした瞬間に明確に決まります。損切りとはトレンドが
消滅するポイントです。
(復習:トレンドを判断しよう!http://drd-fx.seesaa.net/article/419559497.html
買いの順張りスイングトレードでは、損切りを直近の主要な安値の下に置きます。
順張りスイングトレードは、いわゆる押し目買い・戻り売りの売買戦略であり、
直近の主要な安値を割り込むということは、上昇トレントが崩れる
(ダウ理論におけるトレンドの認識)ということを意味しますので、直近の主要な安値を
割り込むとトレンドが消滅します。このように損切りは明確かつ簡単です。


一方、利食いは明確ではありません。マーケットの動きに合わせて、利益を
伸ばす必要があるからです。損切りが、しっかりとできるのは大前提ですが、
その後は利食いをできるだけ我慢してください。マーケットは含み損を抱えている
投資家が嫌がる方向に進む傾向があります。逆にいえば、含み益になってはさらに
含み益が膨らむ方向に進みやすいということです。
勝ち組になるためには取れる相場で、きちんと稼いでくださいね。


FX用語復習:
ポジション
http://drd-fx.seesaa.net/article/419770769.html

トレンドとレンジ
http://drd-fx.seesaa.net/article/419522413.html








posted by Dr.D at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | FX用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月12日

トレードスタイルについて

FXには色々なトレードスタイルがあります。
日中忙しく夜間のトレードしかできないサラリーマンの方や、
日中は時間の取れる主婦の方等ライフスタイルは様々ですが
平日は24時間取引可能なので、どんな方でも取引出来るのが
FXの長所だと言えます。取引にも超短期、短期、中長期と決済までの
期間の長さが色々あります。
決済までの期間が長いものから順に取り上げて説明します

@スイングトレード 中長期売買
ポジションを持って、数日から数週間で決済する取引をスイングトレードと
言い、数百pipsの利益を狙います。日をまたいでの取引なのでクロス円で
買いなら、スワップポイントも多少もらえるし、大きなトレンドに乗るので、
比較的稼ぎやすい取引スタイルですが、トレンドが明確にわかってないと
大きな損切りにあうので注意が必要です。


Aデイトレード 短期売買
デイトレードを略してデイトレとも呼ばれています。
ポジションを持っても、その日のうちに決済し利益または損失を確定させる
取引のことを言います。投資時間は数十分から数時間が一般的で、数十pipsから
100pips
くらいの利益を狙います。日をまたがない取引なので、就寝後の値動きの
心配がいらないのはメリットになります。

デイトレードに適した時間帯は比較的よく動く東京時間の仲値決めあたりや、
夕方の欧州時間、夜のアメリカ時間などになります。


Bスキャルピング 超短期売買
スキャルピングは、インディアンの頭皮を剥ぐ風習が語源ですが、
FXでいうスキャルピングとは少しずつ利益を取るという意味です。
投資時間は数秒から数分、5銭〜20銭取れたら利益を確定させるという感じで、
何度も相場に入り稼ぎます。この手法は一回一回が超短期戦なので、それなりの
知識と経験が必要で初心者にはあまりお勧め出来ませんが上級者になると一番
資金効率良く稼げる手法です。

また、スキャルピングは数pipsの稼ぎが勝負なのでスプレッドが広い
FX業者では稼ぎにくくなりますので注意が必要です。



難易度は@からBの順で難しくなっていきますので、初心者はスイングトレードから
始めてください。
(以前の記事)
スイングトレードを薦める理由
http://drd-fx.seesaa.net/article/419132311.html


FX用語復習:
トレンドとレンジ
http://drd-fx.seesaa.net/article/419522413.html

pips ピプス
http://drd-fx.seesaa.net/article/419842640.html

スワップポイント
http://drd-fx.seesaa.net/article/420497558.html




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posted by Dr.D at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | FX基礎講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月11日

スワップポイント

スワップポイント」や「スワップ金利」とは、簡単に言うと
金利差のことです。通貨ペアで金利が高い方の通貨を保有している場合、
その通貨ペア間の金利の差額がもらえるという仕組みです。

日本は2015年1月時点で政策金利がわずか0.10%超低金利国です。
失業率が高いイギリスでさえ0.50%を超えていますし、オーストラリアは2.50%以上、
南アフリカ共和国にいたっては5.00%を超えています。

低金利国の通貨で高金利国の通貨を買うと金利差が生まれ、保持しているだけで
金利が得られます。
例えば、日本円の金利が0.10%、豪ドルの金利が2.50%のとき、豪ドル/円を買えば、
差し引き2.40%の金利が得られます。逆に豪ドル/円を売ると、差し引き−2.40%の
金利の負担になり、売りポジションを持てば持つほど日々少しずつ損をしていきます。

このスワップポイントを狙うトレードをキャリートレードと言い、超低金利国の日本円を
売る時に利益が発生する、FXのもう1つの稼ぎ方になります。

政策金利は一緒でもスワップポイントは全世界一律ではなく、FX会社によって
微妙に差があります。そのため、キャリートレードを行うなら、各FX会社で
公開している各通貨ペアのスワップポイントを、事前に確認しておきましょう。

しかし注意してほしいのは、為替レートが常に変動しているため、スワップポイントも
毎日変化しますし、仮に為替レートが円高に大きく変動したら、今までコツコツ
貰ってきたスワップポイント以上の為替差損となり、証拠金をほとんど無くし、
ストップロスにかかる可能性もあります。勝ち組トレーダーは、為替差益が多いので、
キャリートレードをトレードの中心で行っている方は、あまりいないと思います。






posted by Dr.D at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | FX用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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