割り込むなど一方的な動きとなっていますが、中でも豪ドル/円のトレンド転換が
わかりやすいと思いました。
というのは、現在の日足チャートの形は、三尊天井を形成しています。
そのネックラインが79円付近となりますので、下落が続いて79円を割り込んで
くるようであれば、売り目線で注目しておりました。
本日の急落によって天井圏からのトレンド転換が達成されたとも見れます。
目先のトレンドは下へ傾いてきましたので、反発局面では戻り売りトレードを
検討していきたいと考えています。
現在、79円半ばに売りの指値を設定しています。
ただし、明日27日は豪四半期消費者物価指数の発表を控えており、どちらかに
大きく振れる可能性がありますので、発表前後は様子見する予定です。
イベントによってトレンドに変化が現れるようであれば、仕切り直して
分析していく予定です。