2015年06月11日

スワップポイント

スワップポイント」や「スワップ金利」とは、簡単に言うと
金利差のことです。通貨ペアで金利が高い方の通貨を保有している場合、
その通貨ペア間の金利の差額がもらえるという仕組みです。

日本は2015年1月時点で政策金利がわずか0.10%超低金利国です。
失業率が高いイギリスでさえ0.50%を超えていますし、オーストラリアは2.50%以上、
南アフリカ共和国にいたっては5.00%を超えています。

低金利国の通貨で高金利国の通貨を買うと金利差が生まれ、保持しているだけで
金利が得られます。
例えば、日本円の金利が0.10%、豪ドルの金利が2.50%のとき、豪ドル/円を買えば、
差し引き2.40%の金利が得られます。逆に豪ドル/円を売ると、差し引き−2.40%の
金利の負担になり、売りポジションを持てば持つほど日々少しずつ損をしていきます。

このスワップポイントを狙うトレードをキャリートレードと言い、超低金利国の日本円を
売る時に利益が発生する、FXのもう1つの稼ぎ方になります。

政策金利は一緒でもスワップポイントは全世界一律ではなく、FX会社によって
微妙に差があります。そのため、キャリートレードを行うなら、各FX会社で
公開している各通貨ペアのスワップポイントを、事前に確認しておきましょう。

しかし注意してほしいのは、為替レートが常に変動しているため、スワップポイントも
毎日変化しますし、仮に為替レートが円高に大きく変動したら、今までコツコツ
貰ってきたスワップポイント以上の為替差損となり、証拠金をほとんど無くし、
ストップロスにかかる可能性もあります。勝ち組トレーダーは、為替差益が多いので、
キャリートレードをトレードの中心で行っている方は、あまりいないと思います。








posted by Dr.D at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | FX用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月10日

ポジポジ病

ポジポジ病の「ポジ」とは、ポジションのことです。トレードを
したいあまりに、無駄にポジションを持ちすぎてしまうことを言います。
ポジポジ病は、特にFX初心者にありがちです。

エントリーを繰り返して、それだけ勝てれば良いのですが、数多くトレードを
したからといって勝ち組になれるほどFXは甘くありません。
不用意なトレードの先に待っているのは、連敗大きな損失、更には
マーケットからの退場です。
ポジポジ病に悩まされている方は、一刻も早くその状況から抜け出さなければ、
FXでの成功はないと考えてください。

対処法;
ポジポジ病では、結局トータルでは勝てないという経験をデモトレード等で
積んでください。さらに、投資メンタルを強化するなどの対処はあると
思いますが、一番の対処法は、勝てる自分ルール(ロジック)の確立だと
思います。年単位とか長期では、絶対に勝てると確認できている自分ルールが
あれば、エントリーのタイミングが自ずと決まるため、ポジポジ病に
成りようがなくなります。






posted by Dr.D at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | FX用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月03日

2%ルール

2%ルールとは、1トレード当りの損失リスクを運用資金の2%以下に
抑えるというルールです。損失リスクが運用資金の2%以下であれば、
仮に負けが数回続いても運用資金が破綻することなく、投資を継続できる
という考え方です。

各トレードごとに損切り幅というのは当然変わってきますから、損切り幅に
合わせてロット数を調整するのがポイントです。

2%という数字は、あくまでもFX口座で運用する資金に対する割合であって、
所有する金融資産全体に対する割合ではありません。
当然、生活資金など、すぐに必要となるお金や用途が決まっているお金は、
運用資金から除いてください。






posted by Dr.D at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | FX用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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